信州山遊びねっと
  

2003年12月29〜30日 槍ヶ岳
1日目は槍平小屋まで順調にやってこれたが、夕方から降り始めた雪は一晩で70cmほど積り、前日のトーレースが綺麗に消えてしまった。
翌日は気合を入れてラッセルするが体調管理に失敗して飛騨沢の下部で撤退することにした。
2003年12月21日 池の平湿原
前日から降り続いた雪が70cmほど積り、スキー場のリフトが2時間ほど遅れて動きだした。
今回はオフ会という名目で篭の登山へ登るつもりだったが、スキーを履いても膝まで潜り、予定を変更して池の平湿原の村界の丘へ登ることにした。
2003年12月20日 北横岳
南八ヶ岳の赤岳に登ろうと予定するが、強い寒気がやってきて美濃戸まで車で進入できそうになかったので、北八ヶ岳の北横岳に登ることにした。
ピラタス蓼科ロープウェーの山頂駅の温度計は−17℃。
北横岳ヒュッテから先は誰も歩いておらず黙々と歩きながら強風の山頂でしばらく過ごした。
2003年12月14日 大笹峰 北の耳
ブランシュたかやまスキー場を脱走して大笹峰の頂上と北の耳へ行ってみた。
蓼科山やエコーバレースキー場、八島湿原の展望が素晴らしく、北アルプスや富士山もバッチリ見えた。
2003年11月24日 臥竜山
臥竜公園の鴨と遊ぼうと公園の地図を見ていると、動物園の横に臥竜山の名前が載っていた。
公園の茶店で「おでんセット370円」を食べてから、頂上に1番近そうな入口から登ってみると石に刻まれた観音様がいっぱいあった。
2003年11月23日 蓼科山
ふと目が覚めたら9時過ぎだった。
家の窓から蓼科山を確認すると晴れている。きっと山頂付近の樹氷は、とっても綺麗だろうと予想するが風が強いだけで雪は無かった。
帰りに陣内つりぼり園に寄って岩魚を20匹ほど頂いてきた。久しぶりに遊びに行ったが、お客さんが多くてビックリした。
2003年11月22日 高登谷山
飯盛山の帰りに女山へ行こうと林道の入口まで行ってみるもののゲートが閉まっており、立入禁止の看板もあったので高登谷山へ行くことにした。
一直線に続く登山道は、なかなか大変だったけど、時間も遅かったので頑張って頂上を目指した。
2003年11月22日 飯盛山
「オホーツク海南部で前線を伴った低気圧が発達し、冬型の気圧配置が強まっているとして、気象庁は22日、警戒を呼び掛けた。」の天気予報に騙された。
こんなに天気が良ければ八ヶ岳や北アルプスへ行けたのに、もう8時を過ぎている。どうしようか悩んだが、前々から気になっていた飯盛山へ行くことにした。
2003年11月15日 蝶ヶ岳
日曜日は前線が通過して天候が悪化しそうだったので、金曜日の仕事を終えてから御来光 を見ようと三股の駐車場を出発した。
登山道の積雪は5cm〜15cmとアイゼンやワカンを装着しなくても快適である。ちょっと雲が多くて空が焼けなかったが、10時を過ぎた頃から風が強くなり、早々に撤退することにした。
2003年11月09日 祢津城山
通勤途中の気になっていた場所で、たまたまネットで調べていたら祢津城山と判明した。今から400年以上前に徳川軍の軍勢が上田城へ攻め込んだ時に、ここから大軍が見えたことだろう。
2003年11月02日 太郎山
雲海の広がる上田市を見ながら紅葉を楽しんできた。表登山道を1時間で登ったので汗がダラダラと流れ落ちたが、たまには早足で歩いて足腰を鍛えるのも良いかもしれない。
2003年11月01日 小熊山 猿ヶ城
冬のスノートレッキングの下見で小熊山までやってきた。山頂付近の展望はイマイチ だが、ちょっと移動すると木崎湖が見える。標識に猿ヶ城のピークまで90分と書いてあったので車で移動してみる。
2003年11月01日 鍬ノ峰
北アルプスの展望が良い山へ行きたかったので鍬ノ峰に登ってみた。蓮華岳と七倉ダムが見えて素晴らしい景色を楽しんだけど、ちょっと霞んでしまい残念である。山頂付近でゆっくりしたかったが、小熊山へも行ってみたかったので早めに下山して木崎湖へ移動した。
2003年10月29日 布引山
会社の休憩時間を利用して布引観音へ遊びに行く。ちょっとのつもりが布引山にも登り、牛に引かれて善光寺参りの山を楽しんだ。
2003年10月25日 爺ヶ岳
日帰りで安全に登れそうな山を考えてたら蝶ヶ岳と爺ヶ岳が思いついた。
サングラスを忘れてしまい、かなり眩しい思いをしたが、久しぶりに楽しい週末だった。
2003年10月18〜19日 八ヶ岳
夕方からガスってしまい何も見えない状態になったけど、22時頃からガスも無くなり星空も綺麗だった。肉眼では確認できなかったけど、デジカメの画像を見ると富士山が写っていた。夜景を見ながら富士山を写してると雪も舞っている。翌日は快晴の稜線歩きを楽しみながら横岳、硫黄岳 へ。
中央道の諏訪サービスエリアの温泉で汗を流した。
2003年10月12日 戸谷峰
明け方から雨が降ったようで怪しげな雲が広がっている。
標高が高いと雲の中へ入ってしまうので、展望が良さそうな戸谷峰に登ることにした。
2003年10月5日 高見石 白駒池
フラっと出かけた先が麦草峠だった。さてさて、どうしようかと悩んだあげく、麦草ヒュッテで地図をゲットして丸山へ行ってみることにする。山頂からの景色は悪くないけど、チラっと見える高見石に行ってみたくなった。高見石から見る白駒池は紅葉の真っ最中で遠くから見ても見る価値がありそうだ。ちょっと帰り道が遠くなってしまうが、池を1周して人並みに紅葉を楽しんでから諏訪のモンベルへ買い物に出かけた。
2003年10月4日 風吹大池
今年の紅葉は風吹大池と決めていたが、天気予報が思いっきり外れてミゾレの寒い1日となった。風吹山荘は改修中との事で、春に訪れた時と比べるとゴチャゴチャ色んな物が置かれていた。ソーラーパネルの取り付け工事が終了すると「冷蔵庫が使えるようになる」と小屋の兄さんが喜んで話していた。
今日は40人ぐらいの登山者が宿泊するらしいので、買出しに出かけて美味しい物を担ぎ上げてくるそうだ。余談だが、担ぎ上げた卵が5個割れてた親父さん頭を5回殴られるらしい。
2003年9月27〜29日 聖岳・上河内岳・茶臼岳・仁田岳・イザルヶ岳・光岳
テントを持たずにシュラフとビバークセット、カメラ一式を揃えてザックの重量を計ると17Kgぐらいありそうだ。今回は聖平小屋と光岳小屋にお世話になる予定だが、営業してる小屋に泊まるのは2回目である。久しぶりの3000m級の山だったが、駐車場から一気に2000m登ったのでヘロヘロになった。2日目の天気はイマイチだったけど、光岳小屋に泊まったのが自分だけだったので、3日目の光岳とイザルヶ岳は貸切だった。
2003年9月22日 八子ガ峰
午後から台風一過になると予想して、急いで仕事を終わらせ八子ヶ峰に出かけた。快晴の空は、この夏1番?の青空だったが、吐く息が白くなるほど寒かった。
2003年9月20日 池口岳
せっかくの3連休を南アルプスで過ごそうと計画していたが、今週も台風がやってくるので、雨が降る前に登ろうと山頂を目指してると、2匹のテンが追いかけっこしながら足元を走り去った。距離は約1.5mほどで、ヘッドライトの光に驚き、ちょっと離れた場所で目を光らせていたが、何事も無かったように走り去った。
2003年9月15日 佐武流山
山頂まで30分の場所でガスって何も見えなくなってしまった。本日1番乗りで山頂に到着したが、登山道は雨と泥でツルツル状態となり下山するのも大変だった。前日に13時間も歩いて佐武流山へ行った人がいたけど、切明温泉には疲れきった登山者が集まっていた。
2003年9月14日 苗場山
雄仙閣でコーヒーを注文して外のベンチで青空を待ってら一瞬だけ晴れた。朝から雨だったので何とか青空が見えて嬉しい。あっちに行ったり、こっちに行ったり、時間を潰しながら待ってて良かった。今日は風が強くて小屋の温度計は9℃だった。
2003年9月13日 鳥甲山
台風が通過中で風も強いけど、何とか天候が回復して山頂へ登ることができた。日頃の寝不足で大変な山登りだったけど、あるはずのペットボトルがザックの中に入っておらず、帰りはバテバテになりながら下山した。
2003年9月7日 雨飾山
夜明けとともに歩き出し8時前に山頂へ到着した。だんだんと天候が回復してきて、誰もいない山頂でのんびり過ごした。今日は雲が多くて時々青空が見える程度だった。帰りは温泉に寄りたく早めに下山することにした。途中で追い越した地元の人の話だと、この付近はいつも天気が悪いと言っている。だから雨飾山なのか?下山途中で何人もに「もう登ってきたの?」と声を掛けられたが、あんたらが遅いと思う。
2003年9月6日 高戸谷山
地図を見てたら何となく登れそうな山を発見した。本当は蕎麦粒山に登りたかったが、場所が分からず道に迷ってると高戸谷山の近くにやってきていた。山頂には忘れられたように石像がポツンとあったけど山の神なのか?白樺の皮を剥いた跡があったので地元の人も登るのだろう。
2003年9月6日 天狗原山
アップダウンが続く登山道は、虫が多くて足を止めることが出来ない。山頂付近に到着するとポツンと置かれた石像と、お花畑が広がる素敵な山だった。隣の雨飾山に比べると訪れる人も少なく、この付近を測量したらしい杭が散乱していた。
2003年9月6日 金山
山頂に到着する1歩手前で雨が降り出した。チングルマや田圃、色んな花が咲いて素晴らしい。夜明けととも誰もいない駐車場を出発したが、金山山頂付近で単独の男性と出会う。この男性は雨飾温泉から妙高へ縦走しようとやってきたが、天候が悪くなったので下山すると言って天狗原山方面へ消えてしまった。どうやら焼山や火打山に続く登山道があるようだ。
2003年8月31日 岩井堂山
今日は曇りのち雨のはずが、寒くて目を覚ますと空が赤く焼けていた。インターネットで天気予報を確認すると本日は曇りらしい。ちょっと高い山へ行くと、ガスで何も見えなくなるので、前々から気になっていたピラミッドのような形をした岩井堂山へ行くことにした。
2003年8月30日 旭山
その昔、ここに山城があったそうだ。山頂付近は広々しててベンチもあったが、虫が煩く、早々に展望台に行ってみることにした。展望台から長野市内が見えたけど、ハッキリしない天気に志賀高原や菅平高原は雲の中だった。
2003年8月30日 富士ノ塔山
ここの登山口に立派な休憩所がある。地元の小学校の玄関を移築してベンチを設置したようだ。山頂には立派な展望台と方位盤が設置されてあった。登山道で蛇が出たり、裏の祠は蜂の巣になってるなど、気をつけないと怪我をしそうな場所だった。
2003年8月30日 陣馬平山
信濃毎日新聞社が発行した「里山を歩く東北信編」を見ていたら陣馬平山が紹介されていた。道路地図で場所を確認すると一夜山からそう遠くない。以前、南信の陣馬平山に行けなかったので、陣馬平山の名前に引かれて立ち寄ってみる事にした。
2003年8月30日 一夜山
朝寝坊をして予定してた山へ行けず、天気が悪かったので鬼無里村の伝説の山へ出かけることにした。山頂から北アルプスが見えるはずが、小雨が降る天候では目の前の景色するら見ることが出来なかった。
2003年8月23〜24日 大天井岳
一の沢から燕岳へ縦走してみた。天気はピカピカだったけど風が強くて隣の大学生のテントはバタバタ揺れていた。火星が何万年ぶりかに地球に接近してて、いつもより大きく見えるらしいが、テントから顔を出すと風と共に砂まで飛んできて見てられない。大天井岳からの下りは強風で体を持っていかれそうだったが、初めて見るような新鮮な感覚で稜線を歩けて良かった。
2003年8月17日 独鈷山
常念岳に行きたかっけど午前中から雨が降るらしいので気晴らしに独鈷山に登ってみた。
2003年8月16日 黒斑山 蛇骨岳
残暑が厳しい時期なのに今年は寒すぎ。風邪を引いた影響で酸素ボンベを背負っていきたい気分だ。出掛ける前にライブカメラで空の状況を確認しするが、山頂付近はガスに覆われ何も見えなかった。
2003年8月13日 双子山
仕事をサボって大河原峠へドライブにお出かけた。大河原ヒュッテでアイスを買ってブラブラしてると手頃な山が目の前にあった。風邪を引いてて体調がイマイチだったが、カメラを持って山頂に行ってみた。ここは佐久市の最高点なんだけど、地図で確認すると無理やり双子山を佐久市に取り込んだような場所である。
2003年8月2〜4日 槍ヶ岳
梅雨明けとなった北鎌尾根は見晴らしが良い快適な尾根だった。今回で2度目とななる北鎌尾根は、北鎌沢を間違えることなく登ることができ、全体を通して体力的にも技術的にも余裕があった。北鎌平でゆっくり昼寝して、大槍の基部でブロッケン現象も見れたので、とっても充実した3日間だった。
2003年7月26〜27日 奥丸山
午前2時30分に槍平小屋を出発して夜明け前に奥丸山の山頂へ到着した。綺麗な星空が見えて、さぞかし素晴らしい朝を迎えると予想してたが、夜明けが近づくにつれて穂高の山々が隠れてしまった。山頂付近はニッコウキスゲやチングルマが咲いてて、夜が明けてから誰も山頂へやってくる事はなかった。
2003年7月19〜20日 槍ヶ岳
雨、雨、雨。そろそろ梅雨明けかと思っていたが今年の海の日は真っ白い世界が広がってて、槍岳山荘の外にあった温度計は0℃ぐらいだった。
2003年7月12〜13日 白馬岳
大雪渓から涼しい風を感じながら白馬岳に登った。2週連続だったが今回も天気に恵まれ素晴らしい雲海を見ることができた。約30分ぐらいだろうか?山小屋の夕食の時間帯は誰も山頂へやってこなかったので、ボケっと夕日を見ながら暗くなるまで遊んでいた。
2003年7月5〜6日 白馬岳 小蓮華岳 白馬大池
白馬大池をベースに白馬岳をピストンする。土曜日の朝は真っ青な空が広がり、白馬大池のテント場でゆっくり過ごすつもりが、予定を変更して往復6時間の道のりを歩き始めた。栂池スカイラインは高山植物が咲き乱れ、コマクサも咲いている。誰も歩いてなくて寂しかったが、白馬岳の山頂に到着すると数人の登山者が展望を楽しんでいた。夕方からは天候が怪しくなり、日本海に沈む夕日が感動的だったけど、日曜日は真っ白で何も見えなかった。
2003年6月28〜29日 風吹大池
土砂降りの雨と台風を思わせるような強い雨に動揺しながら風吹山荘に向った。午前中の悪天候が真っ青な空に変わり、水芭蕉や高山植物が梅雨の晴れ間を求めるように生き生きと輝いていた。風吹山荘の人達に大変お世話になってしまったが、北アルプスの山小屋で、とっても印象に残る時間を過ごさせてもらった。
2003年6月22日 大滝山
鍋冠山へハイキングに出かけたが、山頂から大滝山まで5.1kmだったので、ちょっと欲張って大滝山まで足を伸ばしてみた。稜線付近は高山植物が咲いてて残雪も残っている。大滝山荘前の池にはカエル?山椒魚?の卵が枝からぶら下ってて、短い夏が始まってるようだ。
2003年6月15日 安曽岡山
ちょっと気になってた山の名前だったが、情報不足で登山口と山頂の位置が分からない。あちこち探してると吉澤城址経由で山頂へと書かれた標識が落ちていた。尾根コースで展望が良いと書かれていたが、なかなか山頂に到着しなくて疲れた。
2003年6月15日 富士嶽山
朝起きたら曇りだった。梅雨の怪しげな天気で青空は期待できないが、雪がある時期に敗退してるので、不安な再チャレンジである。山頂直下の急登は予想してたよりも大変だった。
リス2匹とニホンシカを見ることができ、とっても賑やかな山だった。
2003年6月14日 虚空蔵山
通勤途中に虚空蔵山の標識があるが、とっても気になっていたので登れて大満足。山頂付近は藪に覆われて展望も悪いが、昔ここに山城があった。
2003年6月14日 玄蕃山
ほとんど公園の山だったが、なかなか展望が良さそうな場所で歴史的にも色々あったようだ。
2003年6月14日 小浅間山
秩父の山へ行くつもりが、降りるはずの佐久ICを通り過ぎてしまい、軽井沢ICに到着してしまった。ここから高速道路で戻るのも面倒だったので、地図を眺めながら日暮山に行こうとするが、別荘の敷地で登山口が見つからず、小浅間山へ行くことにした。あいにくの天気で浅間山がハッキリ見えなかったけど、帰り道でキツネを見ることができたので良かった。
2003年6月8日 飯綱山
小諸市の飯綱山は、長野県のサンセットポイントに選ばれ、日の出を期待して出かけてみるも天気がイマイチだった。今週は休日返上で働かないと納期に間に合わない。梅雨に入る前に綺麗な雲海を見たかったが、それも叶わぬ夢となった。
2003年6月1日 美ヶ原高原 茶臼山
台風一過で快晴になるかと思いきや、だんだんと天候が悪くなって雨も降ってきた。茶臼山の山頂は、ガスで視界が悪くて青空も見れなかった。
2003年5月24〜25日 蝶ヶ岳
蝶ヶ岳で雷鳥と遊んできました。とっても天気がイマイチで、霞んだ空は外国の火災の影響かな?砂浴びをする雷鳥も見れたし、久々に静かな蝶ヶ岳だったけど、テント場でイビキに悩まされたのは初めてだ。
2003年5月18日 太郎山
「あれ…?」恐る恐る覗くと真っ暗で何も見えない。「もしかしたら熊が潜んでるかも」とか「幽霊が・・・」などと色々考えたが、見て見たい気持ちが強かったのでカメラのフラッシュで中を覗く事にした。
いったい何の跡だろう?ビクビクしながら考えてると、あっちの方向から石が転がる音が聞こえてくる。「今度こそ熊か?」
2003年5月11日 虚空蔵山
犬の散歩を兼ねて裏山へ出かけた。ほとんど登られなくなった登山道を維持する為に、邪魔になっている枝を鋸で切り落としながら山頂へ進む。誰も登ってこないと思っていたが、違う登山道から中高年らしき集団の声が聞こえてきた。
2003年5月10日 鍋倉山
鍋倉山の雪も少なくなり、尾根の雪が途切れ途切れとなってきたので、滑れるのも今週が最後だろう。山頂付近は50cm〜1mぐらいの雪が残っていたが、赤いマークがある付近は、ブッシュが多くて板をスライドさせるのに苦労する。今日は森太郎と森姫を見に行ったが、ブナの根元に○やK454?と書かれたペンキの跡に気付く。
2003年5月2〜4日 表銀座
毎日素晴らしい景色を見ることができた。まさにGWだったような気がする。夜間の気温も0℃前後で、テントを抜け出して星を見たり、朝早くからブラブラしてても寒くない。昼間は暑いぐらいの陽気で、県警や荷揚げのヘリが飛んでたり、気球やハンググライダーなど空のほうが賑やかだった気もする。
2003年4月27日 笈ヶ岳
前日の雨で笈ヶ岳に登れるか不安だったが、翌日は快晴となり、険悪なジライ谷から笈ヶ岳に登ることができた。冬瓜平のブナ林は、笈ヶ岳に登るより素晴らしい景色だった。
2003年4月19日 鍋倉山
田茂木池に到着すると、先週より1mほど雪が少なくなっていた。今回は森太郎や森姫を探しながらブナの森を歩くが、似たような巨木が何本もあった。
2003年4月13日 鍋倉山
朝から視界が悪くて、山頂に到着するまで何処を歩いてるのか、さっぱり分からなかった。山頂で天候の回復を待ってるとクロカンの団体さんが到着した。帰りは、こばさんに教えてもらったマーキングがある場所を下り、田茂木池で賞味期限が2ヶ月も過ぎた焼きソバを食べたて満足する。
2003年4月12日 大林山
上田市の最高峰へ登るが、雪が腐ってて、ワカンを装着してるのに膝まで潜る。山頂に置いてあるノートを確認すると、1週間前に信州山歩きマップの担当者が苦労して登ったと記入してある。雨が降ってきそうだったので、ショートカットをして下山する。
2003年3月30日 高デッキ山
戸隠スキー場から1時間以内に登れるが、瑪瑙山と飯綱山の鞍部からテレマークスキーで高デッキ山に登ることにした。高デッキ山からの滑りは瞬間的に終わり、ゲレンデに戻るのが嫌だったので、遠回りをして帰ることにした。
2003年3月29日 根子岳
朝から天候が悪くて、避難小屋と山頂の中間付近で南側の斜面を滑り下りる。途中でカモシカと遭遇して、走って逃げるほどビックリさせてしまったが、適度に締まった斜面は滑りやすくて快適だ。2回目は天候が急速に回復して山頂まで登る。風が強くて顔がヒリヒリするぐらい寒いが、南側の斜面で楽し滑れた。
2003年3月23日 鷹狩山
大町の山岳博物館から鷹狩山へ行こうと思っていたが、雪が多くて進めない。半分、諦めていたが 、八坂村から鷹狩山へ続く道路は除雪されていたので、車で展望台の前まで行って景色を楽しむことができた。
2003年3月23日 天狗原ヘリスキー
初めて空を飛ぶ乗り物に乗って栂池高原の天狗原に行った。ヘリに乗ってた時間は短かったけど、楽して標高の高い場所に行けたので、なかなか良かったと思う。天狗原からゲレンデ下部まで14kmほどあるらしいが、GPSの記録を見ると11kmだった。
2003年3月16日 乗鞍岳
快晴の乗鞍岳だと思っていたが、一時的に通過する高気圧のスピードに間に合わなかった。帰りは吹雪となってしまい、カチカチになった斜面を怪しげに滑 った。
2003年3月5日 縞枯山・茶臼山
入笠山へ行くか、それとも八ヶ岳の茶臼山に行くか悩んだけど、北八ヶ岳方面が青空だったので茶臼山に行く事にした。前日の雪の影響で茶臼山周辺のトレースは消えてしまい、スノーシューで行動しないと大変辛い。茶臼山の展望台で大パノラマを堪能してから道に迷ってしまった。
2003年3月5日 長峰山
早朝の北アルプスを見ようと長峰山へ出かける。霞んだ空は3月の気候を思わせるが、朝の気温は真冬並みの寒さである。
2003年3月2日 双子池と縞枯山
狙い通りの好天となりテレマークスキーで双子池に遊びに行く。帰りの時間に余裕があったので縞枯山まで足を伸ばす。縞枯山の見晴台から南アルプスの景色が素晴らしく、しばらく見とれていた。山頂駅からロープウェイで下山する予定が、営業時間終了で閉鎖されたゲレンデを一気に下る。
2003年3月1日 湯の丸山
昨日の天気が嘘のように崩れて、下界では雨が降っている。無理してテレマークスキーで山頂にやってきたが、強い風と雪で早々に下山した。その後ゲレンデでテレマークスキーを楽しむ。
2003年2月28日 見晴台
軽井沢の見晴台から浅間山の噴煙が南に流れているのを確認する。なぜ、ここにやってきたかというと、峠の力餅を売っている店で、見晴台から撮った写真が気になったからだ。
2003年2月22日 根子岳
菅平スキー場で小回りの練習をしてから根子岳にチャレンジするが天候が悪くて何も見えない。
2003年2月15日 飯綱山
戸隠スキー場から飯綱山へ。帰りは神告げ温泉に下山するが斜面がカチカチで下るのに苦労する。
2003年2月9日 鹿沢スキー場
閉鎖された鹿沢スキー場でテレマークスキーの練習をする。前日降った雪はちょっと重めで、帰りに雪山賛歌が歌われた鹿沢温泉に寄って汗を流すが、昭和初期?の建物は歴史を感じさせる。
2003年2月8日 四阿山
5回目の挑戦でやっと四阿山に登ることが出来ました。天候も上々で、北アルプスや日本海も見えた気分でした。
2003年2月6日 千鹿頭山
夕方の北アルプスを眺めながら思いに耽る。常念岳や槍ヶ岳、燕岳もハッキリ確認でき て、講習会に参加したことを悔やんだ
2003年2月2日 湯の丸山
テレマークスキーで湯の丸山に登る。烏帽子岳や周辺の樹氷が素晴らしいが、山頂からテレマークターンで滑れるか心配だった。案の定、ちょっとビビリながら滑ったので3回ほど転んだ。
2003年2月1日 四阿山
最近、四阿山に登ろうとすると必ず阻止される。なぜなんだろう?これで通算4回目の撤退である。もしかして冬季に登れない暗示でもかかってるのだろうか…
2003年1月26日 篭の登山
湯の丸スキー場で体を慣らしてからテレマークスキーで篭の登山に登る。途中でスキーをデポしてツボ足で登ろうとするが、ワカンを持っていなかったので、スキーを脱ぐと腰まで潜ってしまった。
2003年1月19日 根子岳
リフトを降りて山を見てたら、知らない人に行ってこいと言われ、ついつい登ってしまいました。前回より も雪質が良くなり自己満足度も+1点。ゲレンデ脇の斜面で綺麗にシュプールを描けたので、先週のモヤモヤも解消された。
2003年1月18日 三方ヶ峰 池の平湿原
午前10時30分まで湯の丸スキー場でテレマークスキーの練習をしてから、村界の丘、雷の丘、雲上の丘、見晴らしの丘、三方ヶ峰と小さな縦走を楽しんだ。その後、14時30分に湯の丸スキー場に戻り、時間ギリギリまでテレマークスキーで遊ぶ。
2003年1月12日 蓼科山
秋さんに会うために「すずらん峠」の駐車場付近でハイキングをした。この周辺は動物の足跡が多く、テレマークスキーで足跡を追いかけながら散策した。
2003年1月12日 四阿山
あずまや高原ホテルから牧場まで行ってみたが、強い風と雪で綺麗な写真が撮れそうになかったので、そのまま帰ってきた。
2003年1月11日 根子岳
奥ダボスのスキー場を真面目に歩いて山頂まで行った。テクニックが足りない為、クラストした斜面で転倒の嵐。ちょっとシュンとした。
2003年1月3日 湯の丸山
山は雪となり前日降ったと思われる新雪が20cm。フカフカのパウダーでスノーシューを履いていないと腰まで潜る。先行者はスキーを履いて歩いているので、スノーシューで履いて追いかけても膝まで潜る。
2003年1月2日 長峰山
山頂からの展望は、とても素晴らしい。気軽に車で行けて大展望を楽しめる山は意外と少ない。
 
 
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