ロッテフェラーの金具と比べると装着する時が難しくて、ツアースローレバーが靴に引っかかってイライラしてしまう。ケーブルをギンギンにしてしまうと上手にセットできないので、緩々の状態で滑っていたが、普通に滑れてしまうのでメーカーの技術の高さを伺える。
シールを剥がし、ストックで滑走モードにレーバーを戻そうとしたら問題発生。
7tmツアーでも見られたが、雪が詰まってレバーが動かない。
ストックで雪を掘り出すと簡単にロック出来たが、無理にレバーを動かすと壊れそう。ロックするときは必ず点検しなければならないようだ。
ちなみに7tmはステンレス製のレバーなので、無理に動かしても壊れることはなかった…
ストックでの上げ下ろしは抵抗もなく簡単なんだけど、雪があると全開できませんでした。
全開すると、こんな感じ。
クライミングサポートの高さが足りないので、直登可能な場所でも踏ん張れずに後退してしまいます。
秋にパーツが発売されるらしいですが、これだけは早急に何とかしたいです。 |