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三田原山 2009年3月15日
ゲレンデトップ
10:04
稜線付近
11:21
稜線付近
12:58
林道
14:10
駐車場
14:46
 

今回も素晴らしい天気となった。

ゲレンデには軽い雪が5cmほど積もっている。待ち合わせの時間まで1時間ほどあるので、早朝券を利用してゴンドラ に乗り込んでみた。しかし、妙高では珍しほど軽い雪だったのに、まった滑らなくて面白くない。

 

 
入山 外輪山 斜面探し
 

ありゃまー氏がやってきたので、リフト券の時間切れとなる前に三田原第3高速リフト前へ移動する。

コース内の雪崩チェックとかでリフトが動かず、だいぶ時間が経ってから入山口に到着。
リフトに乗るのが遅かったので先頭集団から大幅に遅れてしまったけど、アスリートの2人が猛然と追い上げて、あっという間に外輪山に到着した。

黄砂で汚れた雪は見事にリセットされ、樹氷は綺麗な状態を保っている。ちょっと雪の量が少なくて残念だったけど、今期最後の三田原山は最高の状態で滑れそう だ。

 

 
シュプール 集合 模索中
 

前日の悪天の影響で、深いところでは新雪が50cmほど積もっていたけど、凍っている部分もあるので慎重に滑り出す。

弱層となっている部分を気にしながら、いつもより下まで滑りこんでみたら、斜面から嫌な音が聞こえてきたと仲間が言っている。念の為に 弱層チェックをしていたら、隣の斜面を滑っていた人が派手に雪崩を発生させていた。

 

 
5分後 帰り道 尾根末端
 

これ以上滑るのは危なそうだったので再び稜線まで戻り、今度は南側の重い雪と遊ぶ。
こちらはガリガリ君が多数存在するので、急にスピードが上がって怖い思いをする。

尾根の末端までやってくると雪もベチャベチャとなってしまい、ゲレンデまでノンストップでかっ飛ばす。今日は早朝券の分もあるので、だいぶ長い距離を滑ったような気がした。